GM:シーフ
PL:おめめ、ぽたお、ねこみ、さかな、なぽ
これ以降はネタバレを含みます。
未プレイの方はブラウザバックを推奨します。
みんながモモをやらせてくれたっす!!!!
全員面白そうで悩みまくったから最後に選ぼ〜と思ってたらおめめモモ似合いそう!って言ってくれたのでありがたく紅一点(?)をGET💪
〇ハンドアウト読み込み
自分に……重なる……!!!!!!
さすがにモモちゃんほど酷い経験はしてないけど、学校での友達よりもネットでの友達の方が居心地が良くて大好きだった時代を思い出す……
割と今もだけど……
アカみたいな優しい人がたくさんいるネットは本当に居心地がよい。
〇アカからの手紙
自信がない君へ
この言葉が見えた瞬間、これかなぁって思いました。
「キミは今まで君の活動で喜んでいた人の顔を思い出すんだ。それは自信に繋がるよ。自分の殻にこもってないで、もっと胸を張って生きろ!一度表舞台に立ってみたらどうだ?」
ああ、これだ。
アカらしいなぁ。
アカの言葉はすごく優しいけど、同時に辛いなぁって思いましたね……
胸を張って生きる。表舞台に立つ。
そんな怖いことに向かって背中を押してくれるアカに対してめちゃくちゃ複雑な気持ち抱えてました……
ただ、間違いなく本当に優しい人だなって。
〇話し合い
キー君の話を聞くと、アカが殺された……?
どうしてそんなことに……??
よくよく聞くと、シロダ以外のみんなは病院に関係があるらしい……
アカが殺されてしまう理由なんて分からないし、授賞式にも誰が出ればいいか分からないし……
混乱しながらも皆の話を聞くと、どうしてもミドさんが怪しい……
アカと同じ病院なことを隠して、犯行を聞かれてもちゃんとした否定をしてくれない……
嘘だよね?と思う気持ちと、ミドさんがアカを苦しみから救うために毒を混ぜたんだ、という気持ちがあって。
めちゃくちゃ複雑で苦しい気持ちだった……ずっと……
もうなんかミドさんを責める気にもなれなくて、授賞式のお話に。
私が、出るべきなのかな。
アカは私が出ることを望んでたのかな。
手紙まで残してくれたんだから、きっと私に出て欲しいって思ってるんだろうな。
勇気を振り絞って立候補しました。
アカからの手紙を見せて、私が出たい。って。
私は自信が無いけど、それでも変わりたいって。
全員優しく応援してくれて泣きそうになりました。
正直立候補した後すごく後悔したし、やっぱり他の人に任せれば良かったなってずっと思ってたけど。
皆が任せてくれるなら頑張るしかないなって。
〇エンディング
授賞式は無事に終わりました。
アカからの手紙のおかげで堂々と人前に立つことが出来て、スキップしちゃうほどの大成功。
本当に嬉しかった!勇気出して良かった。
真相は、やっぱりミドさんでしたね。
アカが望んだ訳ではなく、ミドさんが望んだ事。
それを知ってもなお、私はミドさんを責めることは出来なかったなぁ。
もちろん、アカと現実でも関わりがあったキー君やクロハは私よりももっと辛かっただろうしそんなあっさり許せるとは思わないけど。
最初から最後までずっと辛かったですね……
〇最後に
大好きなエイダ組の皆と通れてよかったなぁ。
ずっとしんどかったけど。
シーフちゃんのGMも、皆のRPも大好きだったからこそ心にきたなぁ……
ありがとうございました!!!